第1章 *空*
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結局ほとんど眠れないまま
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朝ベッドから起き上がって
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用意をしてたら
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和「仕事に行くにはまだ早いんじゃない?ゆっくりしてったら?」
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「ん・・・1回帰るから一緒に出る」
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和「そ?鍵持ってってもいいのに」
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何度かそう言われた事はあるけど
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和くんのいない家にいるのは
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落ち着かない
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「いいよ・・・和くんのいる時に来るから」
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「そっか、じゃあ・・・今日終わったらんち行くから」
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「え?なんで?」
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和「だってゲームの充電器ないと困るもん」
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あ、忘れ物ね
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和「も何か忘れてってね」
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「それって忘れ物って言わないんじゃない?(笑)」
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和「いいんだよ(笑)」
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頭をポンポンってして用意をしだした
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