第2章 砂漠の月71~150
色んな意味で呆れてると言えば。酷いと気の抜けた声が聞こえ、2人ベッドに寝転がり市の顔に唇何度も落とす
「も、元就」
「何ぞ」
「ちょっと、恥ずかしい」
キスしすぎです、布団に隠れてしまいそうになるとこを止めて
あわあわと顔を真っ赤にする市はいつもの笑みが零れて心から安心した。
ぎゅうぎゅうと胸に顔を埋めてくる市の頭を撫で、保健室の天井を見上げ
何だか、無性に瞼が重い。
どうせもう帰るだけだったのだが市と共に布団に入って目を瞑り
明智に叩き起こされるまで寝てしまった。