幼馴染ちゃんがNYから帰ってきたらマフィアになってた(仮)
第5章 ニートの夜は長い
カラ松side
お「…行った?」
チ「行ったよ」
#NAME1#がタイミングよく席を立ってから、俺たちは声を潜め会議を始めた
お「あいつは何が目的なんだ?」
チ「いやー、攻撃性も感じられないから、わっかんないんだよねぇ」
一「…単に匿ってほしいだけなんじゃ」
ト「うーん、まあ確かに昼間にもそう言ってたよね。…でもやっぱり、#NAME1#ちゃんは黒なのかな…」
十「…僕は、#NAME1#ちゃんは悪いことをする人じゃ無いと思う…」
俺が違和感を抱いたのは彼女が松野家に現れて、俺に抱きついてきた時に抱きしめ返した時。
普段鍛えてる俺からしたら、あの筋肉のつき方はちょっとおかしい
おそ松もそれは同じだったようで、どうやら匂いが#NAME1#の匂いがしなかっただとか。実に気持ち悪い
そして#NAME1#のキャリーバッグと荷物に入っていたロゴが裏では有名な悪いことをしているものだったとか。荷物は勝手に漁ったそうで。とても気持ち悪い
その上俺におそ松が相談してきて昼間試してみると言われた時は気が気じゃなかった
それは十四松も同じなようで、後々説明された時の十四松の安心しきった顔が忘れられない
#NAME1#は一見細そうに見えるが、人並み以上の筋肉量に、始めは向こうに行ってから少し鍛えただけかと思ったが、昼間の十四松を助けた話を聞いてから確信に変わった。
ト「僕らを仲間にしたいとかは?」
十「野球?」
チ「んなわけあるか」
お「…その線は考えてなかったな。一理あるかもしれない」
カ「匿って欲しい、味方にしたい、…か。」
そうなってくると、夕飯前の出来事もハニートラップだと思うと辻褄が合うが、そうは思いたくない…
お「カラ松、お前どう思う?」
カ「…いや、よくわからない。だが、#NAME1#が良くないことに関わってるのは確かだ」
一「…まあそれはもう確実だよね。問題は、僕らの前に突然あらわれた#NAME1#の目的」
チ「もうこの際さぁ、カラ松聞いてきてよ」
カ「えっ」
ト「あっ、それがいいんじゃない?」
十「お願いしマッスル」
お「あいつ、今お前ターゲットにしてるし。逆にそれを利用してやれよ」
カ「えええええ!」
一「はーいよろしくなクソ松。いや、カラ松兄さん」
結局いつもこういう役割ばっかり……