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GLORIA.

第34章 すれ違い





【クロウ】






「思ったより時間がかかったな……」




人間界の山の神に呼び出されてしまい、


黒にの事を任せて妖界を離れていた。





陽炎
「もう少し急ぐか?」






「出来る?」






陽炎
「舐めちゃ困るぜ、ポクのアンヨを!!」









「頼んだ」











陽炎
「あいょ!」









クロウはブルドッグサイズの陽炎の背中にのり、


妖界へと引き返しているところ。






*ちなみに今日は新月の為、妖力が弱まるのでテレポートは使えない。









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