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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第75章 HIDE AND SEEK(影山飛雄)


影山くんの声に
私の弱い心は揺れる

『いや、でも…』

ばか!後回しに出来る事じゃないでしょ!
甘えちゃだめ!
甘えちゃ…

「頼む!!」

『…』

だめじゃない…

何かを察したのか
それともただの思いつきなのか
本当に私の身体を気遣ってなのか
影山くんは話をする事を拒否する

『…じゃあ、またに…する』

渋々納得したような雰囲気出してるけど
内心ホッとしてる

「お、おぅ。
そうしよう!
つーか、飯全然食えてねぇな!
チャント食って寝ないとな!」

戻った空気に
離れない身体に
目の前で笑う影山くんを
見れてる今に
ホッとしちゃってる。

まるで数時間前の事は
全部夢だったみたいに
穏やかな時間が過ぎて

「…やべ。
もうこんな時間かよ…
帰りたくねぇな、クソ…ッ」

陽はすっかり傾いてしまった

『ホント…。
もっと居たかった…』

秘密があるくせに
欲ばかり出てきちゃう唇が憎いのに
言葉を止められない
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