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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第75章 HIDE AND SEEK(影山飛雄)


違和感ゼロで口に出した
私の言葉に

「だから、なんで
お前より練習なわけ?
練習じゃん。
本番なわけじゃない
なんとでもなる事なのに
なんで影山は来ねぇの?
それをお前が何とも思ってない事も
なんか不自然だと思うんだけど」

苛立った様に
国見が言葉を返してくる

『言われてみればそうだけど
でも、それを寂しいと思った事もなくて
今日だって
私が自分で一人で帰るって
選択肢を選んだわけで…』

「選択肢?
送って貰うって選択肢なんか
最初から無かったんじゃねぇの?
辛い時に
ワガママの一つも言えない様な
関係ってなんなんだよ」

畳み掛けられる言葉は
風邪っ引きで
回転の悪い頭の中を掻き乱して行く

聞いちゃダメ
迷う事じゃない
別に寂しくない
ワガママを言いたいわけでもない

そんな確認の仕方する必要ないもの。

言ってくれた
影山くんは私を
好きだって
大切にもしてるって…

だから平気。
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