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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第75章 HIDE AND SEEK(影山飛雄)


神様は意気地なしは
嫌いみたいで

「飛雄、お願い…
話したいんだもん…」

「急いでんだよ」

「じゃあ、明日!
家にご飯食べに来て?
飛雄の好物作って待ってるから、ね?」

「しゃあねぇな…連絡する」

残酷な景色だけを
私の目に映し続ける

明日?
私と約束してた事
忘れちゃったの?

連絡するって
そんなに自然と言うなんて
やっぱり今でも
頻繁に連絡は取ってるのかな?
まだ付き合ってる…の?

「やった!ありがとう!
飛雄ダイスキ!」

背伸びして頬にキスを落とす
その子に溜息を吐きながらも

「来い、送るから」

頭をひと撫でして
歩き出す

「うん!」

なんの躊躇もなく腕を絡めて
歩くその子は
私の浮かれてた気持ちを
ことごとく叩き潰して
影山くんを連れ去って行く

あ…携帯…どうしよう
家に届ける?
でも家どこなのか知らない…
そういえば私
影山くんの事
何も知らない…
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