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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第69章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋(宮侑 治)⑤


治くんかって
何度も何度も気使って
私の気持ちを上げてくれてる
それで十分幸せやん

「褒めてる褒めてるで?
ほんま可愛らしなー」

「いぃや!褒められてへん!
騙されんな、姫凪!
つーか!お前の手ぇも消毒なんじゃ!
治の匂いついとるし」

「ちっさいのぉ、侑。
そんくらいでカリカリすなや」

何気ない言葉
他愛もない会話
近くなるわけじゃない距離
侑くんと繋がってる姫凪の手

なんて事ないやん。
別になんとも…  ある…

嫌や、触らんといて

当たり前に笑いかけて
甘い顔せんといて

繋がってる手に
悲しい顔…せんといて

「あー…!ごめん!
チョット御手洗い行ってくる」

お願い、追ってきて…
私の側に…来て…。

四人の輪から飛び出した私
微かな望みは

「サクラ!」

「侑…くん…」

同じ顔した
別の人に叶えられた 
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