第20章 近過ぎたキミ⑤(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠
サクラちゃんは断ろうとしたのか
首を横に振ったけど
「ね?いらっしゃいよ?
一年生?姫凪も
その内帰って来るだろうし
皆でご飯でも、ね?」
母ちゃんはサクラちゃんの
手を離さない
「母ちゃん、遅くなったら
サクラちゃんの家の人も
心配するからさ?
ね?サクラちゃん?」
この子が家に居る時に
姫凪が帰って来るなんて
状況は絶対回避したい
なのに。
「徹が送れば良いじゃない?
姫凪にはあんなに
過保護なのに…」
「母ちゃん!」
本当に、ツイてないや。