第1章 誠凛入学
「良いんですか?」
帰り道、黒子と会話していた
「んっ?ああ、火神くん?良いのよ。彼は、ほっとけば」
「いえ、そうじゃなくて。……どうして、誠凛に?ボクはてっきり―――……」
「黒君………」
一緒に歩いていた2人
しかし、舞花は突然立ち止まった
「今はまだ、黒君にもそれは話せない。話すとしたら、もう少し、あとになると思う」
「……そうですか」
「ただ、今言えるのは、私も黒君がバスケ部をやめた後で、やめたの。バスケ部」
「えっ…………」
驚く黒子を余所に、舞花はにっこりと笑顔で、
「今日は此処まで!続きは、またいつかね。さ、帰ろう」
と言い、ぐいぐいと黒子を引っ張った