• テキストサイズ

ひとつ屋根の下【気象系BL】

第82章 雅紀の悲喜こもごも


雅「俺…勝手に翔ちゃんを無視して話も聞かずに…自分が同じ事をされてやっと翔ちゃんの気持ちに気づいた…俺…本当に最低な事してたんだなって…」

翔「雅紀…それは違うよ…あの時お前は俺の事心配して…」

雅「うん…確かにそうだけど、でもだからと言って翔ちゃんを傷付けていいなんて事にはならないし、俺翔ちゃんにこれ以上傷付いて欲しくないなんて言っといて、俺が傷付けてたんだ…本当最低だよ…」

翔「雅紀…」

雅「翔ちゃん…本当にごめんね。もうあんな事しない…翔ちゃんの事俺がずっと守るから」

抱き締めあったまま翔ちゃんは顔を上げて俺を見つめてきた

翔「雅紀…俺改めて思った…俺の好きになったのが雅紀で良かったって…」

雅「翔ちゃん…俺も…翔ちゃんの事好きになってこんなに幸せだと思った事ないよ」

そう言って俺達は顔を近づけ…

智「お前らーーーっ!!」

翔・雅「うわっ!?」

…ようとしたら智兄から怒鳴られた

智「ここ何処だと思ってんだ!イチャイチャするのは帰ってからにしろ!!」

あ…店内だって事忘れてた…

翔・雅「…ごめんなさい…」

潤「まぁまぁ…智兄さん落ち着いて。でも良かったね、仲直り出来たようで」

翔「…もとはと言えば潤…お前が覗き見してたのがそもそもの原因なんだけどな…」

潤「?俺見てないよ?」

翔「え!?だ、だってお前ドアが空いてたって…」

すると潤はキョトンとした顔をして

潤「…俺言ったじゃん、声が聞こえたって…見たとは言ってないよ」

…結局翔ちゃんの勘違いがケンカの原因だったんだ…

/ 718ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp