第10章 壊れていく日常
英side
英「おはよー。」
英母「おはよう。今日は早いじゃん。」
英「そう?ねぇ、櫻がどっかに行くって言ってた?」
英母「えっとねー、烏野高校の烏養監督の家に行くって言ってたかな?」
ふーん?それじゃあの荷物は一体…。
あ、朝ごはんどうしよう。食べるのめんどくs
英母「ちゃんと食べなさい。はやく食べないと遅刻するよ?」
英「ほーい。」
…のんびり食べ過ぎた。
櫻と茜はもう来てるし。
英「行って来まーす。」
英母「行ってらっしゃい」
茜「ねぇ英、聞いた?今日は櫻が烏野に行くんだって。いいよね〜!」
烏野…確かおーさまが行ったところ。
英「今朝母さんに聞いた。なにしに行くの?」
櫻「えっと、ユースに入ったことをちゃんと言わなきゃって思って。言ってなかったからね。」
茜「あんたさ、入ったのいつだっけ?」
櫻「中2ぐらい?」
英「遅すぎる報告だね。なんでこんなに遅いんだよ。」
櫻「彼のおじいさんが監督やってる時に行く予定だったんだけど…なかなか機会がなくてさ。んで先週、潔子さんに聞いたら今はけいしんの方が近くにいるっていうから、じゃ今日お邪魔しようと思ってね。」
茜「へー。じゃはやく帰ってくる?」
櫻「わかんないけど青城から烏野まで片道約30分だから2時間で帰ってこれるかな?」
へえ。いいこと聞いちゃった。
菜華を呼ぼうかな。