白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第35章 咲き誇る華に蝶は優しく舞い降りる
小さく手を振って
またチョコマカと
キッチンで動く姿が
愛らしくて
「…」
これは、アレですな?
腹減り過ぎてヤバいヤツじゃね?
「(クロ、ダメだよ?
いくらなんでもマテしないと。
さすがにココで盛られたら
おれも参加したくなる)」
なんだと!?
見透かした様に溜息と本音を
吐き出す研磨に
「お前…目がマジ過ぎ…
参加は駄目ですぅ
俺の姫凪だし」
やんわり釘をさす
まぁ、ガチではないんだろうけど
念の為、な?
「それにしても
可愛いよな…マジ俺の彼女サイコー…」
「惚気普通にウザいよ。
盛ったら参加は半分マジだからね?
てゆっか皆ガマンしてるんだから
クロもある程度ガマンして…
あ…」
「ん?」