白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第35章 咲き誇る華に蝶は優しく舞い降りる
ただ。
だからって
冷静さを失うなんて
「うっせぇ!
お前らにはもう近づけません!
姫凪しばらく体育館
立入禁止!
こんな狼だらけの所に
入っちゃダメです!」
俺のバカタレ。
『鉄朗…』
「クロ…自分の首締め過ぎ…」
それな。
超絶やっちまった…
出禁にして一番苦しいのは
「まぁ、少しは我慢も必要でしょう
部活見に行くたびに
黒尾さんにマーキングされたら
姫凪さん大変ですもんねぇ?」
…俺デスヨネ?
これから合宿や練習試合が目白押しなのに
姫凪が見に来ない
日々が続くなんて!
いや、姫凪だって
寂しいはずだ!
そうだろ?姫凪?