白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第34章 ここで咲く意味を見出す笑み
「…赤葦!飯行くぞ!
思いっきり食う!
姫凪にオメデトウって
言える気力回復するまで
詰め込んでやる!」
制服を脱ぎ捨てて
腹回りの緩いジャージ姿に
着替える木兎さんが
「…付き合いますよ
今日は肉でも脂身でも
何でも詰め込みます」
ベルトを緩める俺に
笑いかけ
強がりを引きずって
夜の街に急いだ
「…食った…死ぬほど…」
「…俺ももう肉はこの先半年は
見たくありません…」
出禁になりそうなほど
食い尽くして
帰り着いた元の部屋
時間は結構深くなってる