白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第34章 ここで咲く意味を見出す笑み
あっという間に場を収め
”また連絡する”と小さく付け足して
姫凪を連れ去る孤爪
”敵に回したくない奴”
そんな想いが
俺と木兎さんの頭に去来した
数十分後
「…スイマセン…
あんまりにもフラストレーションが
溜まってしまったンデス」
「だからって
時と場所を考えましょう。
ね?木兎さん。
姫凪さんが黒尾さんと
またギクシャクしたら
どうするんですか?」
飯も食べずに
木兎さんの部屋が
説教部屋に変わったのは
言うまでもない