白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第33章 蝶の為に華は咲く(研磨)
「終わっちゃった…」
暗い部屋でつぶやき
夢に姫凪を求める
やっと寝付いた俺をたたき起こしたのは
シツコイ位に鳴る着信音だった
携帯を引き寄せ画面を覗くと…
【木兎サン】
「は?なに?これ?」
切れては掛かる木兎サンからの着信
「はい、なに?」
恐々出てみると
〈孤爪!!大変だ!!
今すぐ姫凪の所に行ってくれ!
危ねぇかもなんだ!〉
パニックになってる木兎サン
なんでもない事で大騒ぎするのは
木兎サンにはよくある事だから
いつもならサッサと切ってる