白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第26章 枯れる事さえ出来ぬ華
「姫凪!マジ好き!
ほら、もっと笑え〜!」
『ちょっと!止めて!
近い!近い〜!!』
笑ってんだぞ?
泣かせてばっかだった俺が
やっと笑った姫凪を
笑顔を引き出した奴から
なんで奪えるんだよ…
家に着くなり
研磨の部屋を木兎が
軽くディスって
姫凪は
お茶の支度をしに行ったから
必然的に部屋の中は男だらけ
むさ苦しい。
研磨はゲームして
赤葦は月バリ読んでる
俺も木兎も漫画に
手を伸ばすけど…
「沈黙止めてクダサイ!
なんか窒息する!」
ハハッ!木兎だねぇ…。