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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第23章 空に舞い上がる蝶
救われたから。と言えばそうだ。
でも、なんだか…
「…このまま
泊まって…くれますか…?
…帰りたく…ありません…」
底の見えない悲しみを
抱えてるキミを
『お風呂…入ったら…?
ちょうどお湯溜まったし、ね?』
私は放っておけないよ。
「あ、はい。
ありがとうございます」
素直に頷く赤葦くんの
頭を撫でて
バスルームを出て
赤葦くんが脱ぎ捨てた
上着をハンガーにかけ
ソファーに腰をかける
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