• テキストサイズ

白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第21章 光る華の蜜


わざと戯けて胸板に押し付けたのは
決壊して零れた熱い液を
見せたくなかったからなのに

『…木兎が泣いてどうすんの?』

「うっせ。泣いてねぇわ」

バレてら、ダッセェ!

でも、姫凪の肩が
微かに揺れて
クスクス聞こえるのが

それがシャツ一枚越しに聞こえるのが
嬉しいから

ダサくてもいい、か。

早く来いよ
早く止まれよ 

早く早く
俺だけの上で
舞い踊って。 

/ 3826ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp