白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第21章 光る華の蜜
「木兎さん?肉焦げますよ?」
「あ、悪ぃ…
赤葦ー…これ食ったら
帰ろっか…」
「え?もうですか?
大丈夫ですか?
食べ放題ですよ?
いつもの半分ですよ?」
焼き野菜を頬張る赤葦が
怪訝な顔をしながら
俺を見てる
「なんか、食う気削げた…
チョット一人でブラブラしてぇ」
「そう、ですか。
分かりました
とりあえずその大量に取って来た
肉は食べて下さいね」
「おー」
皿の上に盛られてる肉を
ペロリと平らげ店を出た
なに?食う気削げてねぇだろって?
罰金は嫌なんです!