白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第19章 ふわりココロに止まる蝶
ソファーの上に正座して
頭を下げる姫凪さん
「寝ていたのは
ほんの数分ですよ…
制服はまだ乾いてないし
木兎さんもまだです」
何事もない顔をしながらも
心臓は破裂しそうだ
どうしよう。
さっきのキスの余韻が
まだ…消えない…。
胸元からのぞく
際どいラインに
クラクラする。
「紅茶…、淹れ直しますから…
今度は寝ないで下さいよ」
さっきのキスだけで
反応してしまってる
下半身を隠す様に
キッチンに逃げ込む