第2章 戻った生活
ナ「あ、足枷…」
「もう、逃げれないんです」
鎖は部屋の中を動ける程度の長さしかない。
ロ「大丈夫よ、私たちがそばにいてあげるわ。必ず助けに来てくれる。ね?」
ナ「そうよ!ルーシェ安心してね!」
「二人共…ありがとうございます…」
嬉しさのあまり目から涙が溢れた。
メ「ロビン様、ナミ様。このお部屋から出てください」
メニアは、ロビンさんとナミさんをシャボン玉のようなもので包むと連れていってしまった。
「ロビンさん!ナミさん!」
メ「大丈夫です、危害は加えません」
そして、私はまたひとりになった。
ベッドとドレッサー、本棚とタンスのみの部屋。
あとは、ドアとベランダのついた大きな窓だけ。
することもない…この部屋でなにをすれっていうの…
私はただ辛いこの暮らしに、
我慢をしながら生きていくしかないのかな…。