藤ヶ谷先生、大好きですよ?3ーThirdSerieSー
第21章 ♡Story68♡ 両家家族のご対面
「あらいいの太輔くん?」
「えぇ……」
「なら、そうしましょう!
ちょうど空いている部屋も、人がひとり寝れるくらいのスペースなのよね……
太輔くんがそう言ってくれて嬉しいわ!
それじゃあ決まりね。太重さん、それでいいかしら?」
「えっ!え、えぇ……ご迷惑じゃなければ……」
「よし、これで大丈夫ね!クリスマスや正月は、こっちで一緒に行いましょう♪
大勢のほうが楽しいもの!」
「母さんには、相変わらず敵わないな(苦笑)」
「では、妻と息子をよろしくお願いいたします……」
「もちろんですよ。」
「それじゃあ、私たちはそろそろ行きましょうか。」
「そうだな。また明日、帰り際に伺います。
百合さんが起きたら、宜しくお伝えください。」
「わかりました。」
「太輔、そちらのご家族に迷惑をかけるんじゃないぞ?」
「わかってるよ親父……もう、あの時の俺じゃねぇから……」
「なら安心だ(微笑)
では皆さん、妻や息子共をよろしくお願いします。」
瑛輔たちはお辞儀をすると病室を後にした。
そして残った白咲先生らも……
「それじゃ、俺たちもそろそろ帰ろう。」
_コクッ『そうね。結婚式、私たちも呼んでね(微笑)』
「はい、その際は必ず……」
「これは、私たちの住所だ。」
「ありがとうございます、寺嶌先生。」
「そんじゃ太輔!また今度な!」
「あぁ、わざわざサンキューな。」
「いいっていいって!生の百合ちゃん見れたから(笑)」
「お前、それ目当てかよ(笑)」
「(笑笑)」
「ほんと今日は賑やかだったわね(微笑)」
「そうだな(笑)
百合もよく、あれからずっと寝ていられるな……」
「きっとはしゃぎ過ぎて疲れたんだよ。
でも起きるまで、ゆっくりさせておこ?」
「そうね。」