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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第3章 消せない昔、消えない今(前)


憮然としながらも
研磨の部屋に腰を下ろし
その辺に転がる飴に手を伸ばすと

「チョット…メロンソーダはおれの
クロはハッカ食べなよ
てゆっか話し終わったのに
居座る意味!」

迷惑そうに起き上がり
メロンソーダ飴を取り上げ
ハッカを押し付ける研磨

「まだ終わってませんー!
クラスと名前聞き出したいんだけど
どうしたら良いと思うよ?
イキナリ声掛けたら
軽い奴とか思われるだろー?」

渋々ハッカを受け取り
その代わりとでも言うように
話を続けると

「知らない。
女子とかどうでも良いし…
そう言う相談ならリエーフとかが
適任じゃないの?
木兎サンとかさ」

メロンソーダ飴を放り込みながら
携帯を弄る研磨

確かにあの二人は
適任ぽい空気はあるけども…だ!

「あの二人は口説きそうだから
嫌なんですぅ…
あ~…マジで可愛過ぎるから…」

シレッと手ぇ出して来そうな
猪突猛進性欲コンビは却下なんデス!

俺?俺は紳士です!
好きな子には特に!!
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