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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第3章 消せない昔、消えない今(前)


二人とかもうそんな事
考える余裕ない
3日分くらい走った気がする…

ゼェゼェと肩で息をしてる私に

「あら?黒尾くん?
また怪我したの…って
女の子?一年生、かな…って
チョット!顔色悪すぎる!
とりあえず黒尾くん
そこのノート書き込んで
あなたはとりあえず奥のベットに…」

保険室の先生が慌てて
ベットを用意してくれる

『いえ…今死ぬ程走ったから…で
全然平気です…しかも患部はオデコで…』

丁重にお断りして
前髪を持ち上げ痛む部分を指差すと

「あら…結構強打したのね
とりあえず頭だし
冷やして横になってなさい」

断ったハズのベットを
今度はアイスノン付きで
すすめられてしまう

「ブヒャヒャ!
センセーの言う事は
聞いときなさいよ?
あ、名前…」

『布施です
布施 姫凪』

なんとなく教えたくなかったけど
ここまで来てしまったら仕方ない
正直に名前を応え
ベットに横になった
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