第2章 六つ子は朝が弱い。
「明日の予定は…おそ松とカラ松はバラエティーの収録が12:00からだから10:00には起きてね。」
お「明日はゆっくり寝れそうだなぁ♪」
「一松とトド松は食べ歩きのロケが朝からだから8:00頃迎えに行くから。」
い「…どこ行くの。」
と「んー、確か巣鴨だっけ?」
「違います雷門通りです!!
で、十四松とチョロ松は雑誌の取材があるから事務所に10:00。」
ち「十四松、ちゃんと起きてね。」
し「了解っす!!」
「それから…」
私は手帳を見ながら、F6唯一の決まりである『隠し事はしない』にしたがって、全員に個人的な仕事も含めすべてを伝える。
「…カラ松。」
か「ん、なんだ?」
「今撮ってるドラマの監督が、これからの成長次第で次に撮る予定の映画に出したいって。良かったね!!」
か「ほ、本当か!!」
「あと、おそ松。」
お「へーい」
「今日のバラエティーのプロデューサーが、深夜のバラエティーの司会してみないかって言ってくれてて!!」
お「……」
「おそ松??」
お「…や、何でもねぇ!!深夜ってことはあっち系の話も大丈夫??」
「うん!!多分あのプロデューサーだから、そっちが本題になるかも…」
一瞬おそ松が、怖い顔をしたような気がしたが気のせいだったようだ。
「とりあえず、今決まってる予定は松野家のカレンダーに書いといたから見ておいてね。んじゃ、今日はそろそろ帰ろっか!!」
私の声を聞くとみんなが一斉にダンスルームから出て行った。