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【100プリ】*Lovers Birthday*

第1章 Sid~極上の女~


するといきなり肩を押されて、
口とソレが離れてしまった。

「あっ…」

「もう、いい…」

シドは限界を感じ、私を離したようだった。

でも私は…

「ダっ、ダメ…!」

「あ?」



…おかしくなってる…

自分が変になってるのがわかる…

でも…でも…



私は思いきってシドに抱きつき
耳に唇を寄せる…

「…変て思うかもしれないけど…」

シドは私の背中に手を回す。

ギュッと力が込められる…

「何だよ。」

「あのね…」

私は恥ずかしくて抱きつく手に力を込める…




「カクテルじゃないのが飲みたい…」




一瞬、沈黙がその空間を支配する。


「はぁ!?」


沈黙を破ったのはシドの驚く声だった。



そりゃそうだよね…
自分だってそんなの飲んだことない。

けど、よくわからないけど、



シドのすべてが愛おしいくて、
そんなことを言ってしまったのだ。

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