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【100プリ】*Lovers Birthday*

第1章 Sid~極上の女~


シドの顔を両手で包み込む。


「ハァ…」


吐息が漏れる…


私が映るシドの瞳にも同じ熱が見える…。


その瞬間、

どちらともなく求めるように
激しいキスを始めた。



「んん…ぅん……はぁ…。」

濡れた音が部屋に響く。

「はぁ…ん…。」


舌を求めるように絡め合う。

こんなに激しいキスは初めて…。


二人して顔の角度を何度も変えながら

より深く、

もっともっと…と求めるように

舌を伸ばして絡めて…

それでも足りない、とばかりに

さらに求め合う…。


シドの息も乱れている。

シドを間近に感じ、

体の中心が熱を帯び、疼いてゆく…。


「シド…」


キスの間に呟く。


「会いたかった…」


「…ああ…。」


シドもキスの間に返してくる。


「しばらくは暇だから…

毎晩抱いてやるよ…」




「違う…」

「あ?」

唇が少し離れる。

「私が抱くの…。」

「…お前が俺を抱くのか?」

「うん…。」

シドはフッと笑うと

「やっぱ面白いやつ。」

と言い、指がそっと私の頬を撫でる。

「…かまってやれなくて悪かったな。」



ダメ……!

くすぐったい…

触れてるところも

聞こえる言葉も

目に見えるその姿も

全部くすぐったくて、

シドがいとおしい。

「ハァ…」

思わず吐息が出る。

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