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【刀剣乱舞】もしも刀剣男士と生活したら R-18

第91章 はめ込まれたパズルのピース



「……すまない、俺っ」

まんばちゃんはそう言って部屋を出ていく

ドライヤーの轟音と私だけが取り残された


とりあえずドライヤーを手に持って髪を乾かした
乾かし終えてしばらく放心状態で動けずにいると、山伏さんが来た

「主殿、準備は出来たか?」

「は、はい!大丈夫です……まんばちゃんは…まんばちゃんの姿見てないですか?」

「兄弟か……見てはいないな」

「そ、そうですか……とりあえず広間に行きます」

「あいわかった」

部屋を出て山伏さんのあとを追って広間に向かう

広間の目の前にはこんのすけがいた

"主様!記憶がお戻りになられたようで"

「うん、あの時はパニクってごめんね」

私は記憶を失って政府のところにいた時、喋る狐を目にした時パニックになった
それを謝罪した

"大丈夫ですよ。それよりもこの本丸の皆さんの元へ"


「はい」

山伏さんが襖を開いて先に入ると、私は後に続いて入る
一段高くなっているところに座布団が敷かれて、私はそこへ座った


私は周りを見渡す
涙目になっている刀剣も嬉しそうな刀剣もいた
まんばちゃんが1番前に座っていて気まずそうにしていたのが目に入った

「……なんて言っていいか、分からないんですけど……記憶を、みんなとの思い出を全部、思い出しました。本当に迷惑をかけました」

私はここに居ていいかと聞こうとした。みんなは優しいからここに居てくれと言うだろう

私はそれでも答えを聞くのが怖くて聞けなかった

「私は皆を、信用してないことをしました。1番やってはいけないことを。沢山迷惑かけた。だから、主を辞めようと思いました」

私はそう言って皆を見ると目を見開いていた
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