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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第9章 羅睺
相変わらず一人で
月なんか見上げちゃってる
メガネくんに声を掛ける
「よぉ、メガネくん♫
隣いーですかァ?」
「嫌ですけど」
オマエは姫凪か!
「ゥオイ!ドシャット止めてクダサイ!」
何度も言うけど
デリケートなんですぅ!
「自主練なら別の人を
口説いて…」
「違う!違う!姫凪の事!」
そんなとこで
ショボクレてる場合じゃねぇぞ?
「今そんな気分じゃあ…」
「知ってる!」
ニヤけた顔で
見下ろすと
目に見えてイライラしてくるのが
分かる
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