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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第9章 羅睺


"ごめん"って言って
背中を向けて
しばらくすると
スースー寝息が聞こえる

窓の外を見ると
真っ暗な空に欠けた月

キミも今部屋の窓から見てる?

帰ってきたら欠けたの
満たし合おうね

眠りにくさを圧して目を閉じる

夢でだけでも
キミに逢いたいなんて

呑気な事を思いながら。

キミと僕の仲を切り裂く
牙はもうそこまで迫ってたのに
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