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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第9章 羅睺


〈あ…蛍くん?
良かった…姫凪が…起きたら
居ないから…ビックリして〉

か細い声が
耳に届く

「あ…ゴメン。
心配したよね…えっと…
返してあげたいけど…」

この温もりを渡すのは
イヤだな。

〈え!?ごめん!いいよ!
[蛍くんの]お姉ちゃんだし!
あの!制服だけ!
持って行っていい?
明日コッチに帰って来るの
面倒くさいでしょ?〉

マコトの言葉は
的確に僕の喜ぶツボを押してくる
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