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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第51章 ♡陽だまりの粒(岩泉一)完結


「そうか。
何時、だ?」

『後…30分くらいかな?』

「そっか…残念だな」

暴走の心配は要らなくなったのに
ホッとするどころか
ズン、と心が沈む

なんだろう

寂しいは
少し違ったこの感情

『…また、来ていい?』

「おう、好きな時に来いよ
…練習も見に来いよ
待ってる」

なんなんだろう

嬉しいだけじゃない
この感情

『うん、分かった
ありがとう!
あの…岩泉くん
私って…』

「ん?」

なぁ、お前も俺と同じ気持ちを
感じてくれてるとしたら

『ううん!なんでもない!
明日、朝練行くね!』

「おう、待ってる」

教えて欲しい
この気持ちを
なんて呼ぶのか

笑う布施の頭を撫でて
暴走しない様に
唇を少しだけ重ねる

さっきより抵抗しなくなった
身体に俺も
さっきより優しく体重を落とし

なんとなくで付けたテレビを
見て笑い
何度も"また明日"と言って別れた

唇に残る感覚と
腕と肩に残る感触を
何度も思い出して
夜を越した
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