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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結


「了解。じゃあ今度
遅番の奴らも誘って
日頃の疲れを癒やす飲み会でも
開こうか?」

「やったぁ!店長ダイスキ!」

軽やかな声を上げ
何気なく触れられる身体に
少し嬉しそうにも見える

【和気藹々な職場】

そう思おうとしても

好きな人の隣で笑う
若くて可愛い子を見ると

『…良いな…若いって…』

ズンと心が重くなって
小さいと思ってた胸の痛みは
ズキズキと大きな音を立て始めた

ボーッと二人を見てる間に
熱かったコーヒーは少し冷めて
苦味が強くなってしまった
慌てて足したミルクも
苦味をあんまり中和できなくて
熱や舌の問題じゃない事を実感する

でもまだ確信したわけじゃないと
自分に言い聞かせて
二口くんがサービスしてくれた
フルーツに手を伸ばし
ため息と一緒にビタミンを
身体に取り込み席を立つ

カウンターの店長さんと
制服を脱ぎ捨てて
一層若く見える私服のサクラちゃんを
見ない様にレジに向かうと

「あ、布施さん
もう帰るんですか?」

サクラちゃから離れた店長さんが
レジに小走りにかけてくる
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