一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結
俺が嫌なわけじゃなかったって事に
少しホッとしたけど
「昼…には、しばらく来ないんスか?」
『…うん…』
これはカナリショックだよな
今日が終わったら
また会えないんだ。
「…寂しい…スね。
布施さんが来ないと」
二杯目のお酒を差し出し
ポツリと呟くと
『…か、からかわないで
二口くん、モテるでしょ?
私みたいな…年上に構わなくても…』
裏返った声が耳に届く
「はぃ?からかってる様に見えます?
それに年なんか別に俺は…」
『年は大事だよ
からかう相手も年相応な人じゃないと
二口くん苦労するんだから!
……おかわり!
キールにして!』
俺の声を遮って
アッサリ空にしたグラス
「いや…マジでペース早すぎ…
つーか、色んな酒混ぜるのって
悪酔いしそう…」
『大丈夫、強いから!
飲みたいの!』
届かない忠告に溜息を吐き
店長にオーダーを通す
「…ありゃ…布施さん
なんか荒れてるなー…
仕事場で嫌な事でも
あったのかもな」