第5章 ♦マイクが…
智side
知らなかった、松潤がそんなことで悩んでるなんて。
俺と一緒に歌うことが、こんなにも松潤にプレッシャーを与えていたなんて…
「よし、一緒に練習しよっ!」
隣に座る松潤の顔を覗き込むと、ちょっぴり瞳が潤んでた。
松潤が誰よりも努力してるの、俺だけじゃなくて、メンバー皆が知ってること。
それを表に出さずに、余裕の顔してることだって、ね…
だからさ、今夜は松潤が納得するまで、トコトン付き合うよ。
俺はリモコンを手に取った…
けど…
最近のリモコンて、いっぱい機能あり過ぎて訳わかんねぇ~(泣)
それでも何とか曲を選んで送信。