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しあわせはここにある【気象系BL小説】

第18章 Will never let you go…


大野side


M:「はぁ?なにいってるの?

  そんなこと言って食べないんでしょ?

  そんな顔色じゃツアーも辛いよ?
  いいから一緒に食べるの。

  じゃ、俺、買い物行ってくるから」


そう言うとそのまま出て行ってしまう。


「はぁー。
 風呂、入って来ないと怒られるよなぁ」


とはいえ、湯船に浸かる気はなくて、
シャワーだけ済ませて
そのままソファーに寝転んでた。

思った以上に疲れてたのか気がつけば
ソファーで寝かけてたみたいで…。

人の気配がするなぁって
ぼーっと思ってたら…唇に何かが触れた。


「へ?」


思わず声が出た。

ゆっくり目を開けると
そこには潤くんがいた。


M:「起きた?
  飯、出来たから食べよう?」


なんでもない顔で言う。


M:「ほら、早くしないと冷めるよ?

  それともさ、食事しないで別のこと…

  する?」


そう言っておいらを見る松潤の目が怖くて
思わず後ずさる。


「『別の…こと』?」


それが示す意味がわからないまま、
ゆっくり近付いてくる潤くんと
一定の距離を保ったまま、
おいらも後ずさる。

気付いたときは背中が壁についていて
潤くんに壁ドンされてる状態になる。


「まちゅ…ずん?」


焦って思わず噛んでしまう。

潤くんが猛禽の様な笑みを浮かべたまま
おいらのアゴに手をかける…。

そのまま上を向かされたと思ったときには
潤くんの唇に囚われていた、

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