第11章 本気の恋
【十四松side】
絵菜がまた元気に戻ってよかったなー!
僕たちが彼女をずっとサポートしてたことトッティがバラしちゃった時はどうなることかと思ったけど、彼女泣きながら笑ってた。ああいうの、嬉し泣きって言うんだね!
それにしてもいいなぁ、カラ松兄さんとチョロ松兄さん。パラグライダー的な何かで空から彼女をドゥーンッ!って救い出したなんてかっこよすぎるー!…あ、なんか違うな。まいっかー!
僕にとって絵菜は、太陽みたいに明るくて、天使みたいに可愛い女の子だから、もう彼女が辛い思いをするのは嫌なんだ。
…ほんとは、ほんとはね?
彼女のこと、僕が助けてあげたかったんだよ。
なんで…悔しいって思ってるんだろ、僕。