• テキストサイズ

霧が晴れたら【ハイキュー 月島蛍】

第6章 想い合い




月島side




それから少しして、山口の会社の近くの駐車場に車を止めてから、山口からなにか連絡がきていないか、念のためLINEを確認していると、意外な人から連絡がきていた。











【俺の家まで、迎えに来てやれ。ふたりでな。】






送り主は、菅原さんだ。








まるでなにもかも知っているかのような一文に、僕は唾を飲み込んだ。








【わかりました。…ありがとうございます。】









それだけ返して、再びエンジンをかける。








「……忠から連絡あったの?」






僕が携帯を見た後すぐにエンジンを再びかけたからだろう。







詳細は違っていたけど、こういう察しはきくから、彼女にはつい昔から甘えがちだったことを思い出しつつ、僕はほんの一瞬だけ、彼女の手を握ってすぐに手をハンドルへと戻した。








/ 50ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp