第41章 決勝前の
実渕
「アンタどんだけ今日食ってきたのよ!?長すぎでしょ!過去最長じゃないの!?」
根武谷
「おお、今日はMax食ってきたからよ!なんせ俺のマッチアップは木吉だろ?あいつとは因縁もあるしな、つい筋肉が膨れ上がっちまう」
彼の発言に実渕が呆れたように溜め息を吐くと、葉山が「レオ姉は?」とマッチアップのいてを聞いてきた
すると彼は「日向順平、あんた一緒に誠凛のビデオ見たでしょーが!イモくさいのはタイプじゃないけど、ちゃんと可愛がってあげるわよ」と言い、日向はゾクッと寒気を感じていた
実渕
「それより心配なのはアンタなんだけど?火神でしょ、マーク」
葉山
「うん!ヤバいね!まーなんとかなるっしょ!ねー黛さん!」
実渕
「軽いわねー相変わらず…状況わかってんの?」
葉山
「わーってるって!要は誠凛ぶっ潰せばいいってことっしょ?」
実渕
「…ならいいけど」
根武谷
「赤司今日もスタートから出んだよな?」
赤司
「ああ、もちろんだ。誠凛は強い決して油断できない。だが絶対は僕だ…そして勝つのは洛山
洛山のバスケこそ絶対だ」
その言葉に洛山の選手は緊張感、また士気をあげたようで、それぞれが真剣な表情をしていた
彼らを集中させた赤司の近くにボールが転がってきて、「…すみません」とボールの持ち主は謝った
赤司は彼ボールを投げ渡した際に「…ついにこの日が来たね、テツヤ」と呼び、彼らはちょうどコートの真ん中で、話をしていた
赤司
「正直驚いているよ、お前がここまで来る可能性は低いと思っていた。あの時の答えは出たかい?」
黒子
「はい」
赤司
「では見せてもらおうか、黒子のバスケを」
黒子
「…いいえ、見せるのは僕のバスケではありません。誠凛のバスケです」
赤司
「…なるほど。受けてやろう」
彼らは互いに相手を威嚇するかのように敵を見ており、互いに真剣な表情だった